ひかさん記憶帳✍
#とあるジャニヲタの1日 社会人3年目の1日
いつも読ませて頂いているあややさんが面白い企画をして下さっていたので、自身の1日など大して面白くもないが乗っからせて頂いてみた。
きっと見てらっしゃる方の方が多いとは思うがまずは本家様の方を見て頂きたい。
#とあるジャニヲタの1日 ←が流行ることを願って - それは恋とか愛とかの類ではなくて
では早速…自身初Excelでの円グラフにあたふたしながらも作ってみたスケジュール。今回はノーマルな日常をグラフ化。
●23:00〜6:15 睡眠
基本的に寝るの大好き且つ寝ないと仕事に支障をきたすと思っている人間の為、睡眠は基本7時間は取りたい派。何もなければ日付の変わる前にはおやすみなさいという感じだ。
例外としてはいたジャン放送日は開始時間の5分前まで仮眠を取っていることが多い。(いたジャンはなるべくリアタイしたい精神)
●6:15〜7:15 身支度
朝起きて洗面台関係を済ませ、顔面作成に取り掛かりつつZiPを流し見。私の朝は6:25のZIPでポンから始まる。ここで大体の1日のテンションが決まる☜大体エンタメまでに終わらせ、その後朝食と昼食を準備しつつ、歯磨きをしてと顔面作成が終わればもう座ることはなく行ってきます。
●7:15〜8:30 出勤
3線乗り継いでの通勤。電車では基本的にポータブルで音楽を聴きつつ就寝時間のTLを遡ったり、止めてる連絡を返したり。通勤の楽しみは3つ目乗り換え前に寄る毎日恒例の本屋さん。滞在時間は日によりまちまちではあるが、その日発売の雑誌などは朝のうちに買うか、買うほどでもないものは立ち読みをしていく。この時間が至福の時間だったりする。
●8:30〜12:00 仕事
ひたすらキーボードを叩く。朝ご飯はこの時間のどこかで取る。
●12:00〜13:00 お昼休み
大体5分押してのお昼。お弁当をあっためている間にTLを遡って、何かの発売が決まっているとその場で予約。上司と先輩とその後は食を共にし、追われていると昼休み関係なく仕事をしていることが多い。お昼当番制の為、お昼が1時間ずれることも多々。
●13:00〜18:30 仕事
午前同様。ひたすらキーボードを叩く
●18:30〜19:30 退勤
基本定時は18:00だが余程のことがない限り18:00に退勤できず、早くて18:30。繁忙期は20時を過ぎることが殆ど。そんな日が続くとナチュラルハイになり『社畜バンザーイ』と部署全員で叫ぶこともしばしば。
●19:30〜21:00 私事
帰宅後の家事やらお風呂やらをざっと。
●21:00〜23:00 ヲタ事
ヲタ事と明記をしたが…そんな大したヲタ事はしておらず、録画(オールジャンル)してたものを見たり、購入してきた雑誌類を読んだり、Twitter・ブログ巡りをしたり基本的にやってることは皆さんと変わらないかと…録画物を見ていない時は大体テレビをつけず、BESTが楽屋でかけていたという テンションのあがる曲 をPCで流している(音がないのが苦手なため)
ざっとこんなもんだろうか…自分で1日振り返って見てもなんと刺激のない日常なのかと思うが、24時間というものはあっという間でもっと時間の使い方が上手くなりたいと思って数年経ってしまった。が、きっと自身のサイクルがこれに定着してしまった以上変に変えてしまうと間違いなく崩れると思うので、何かの環境変化が起こるまではこれで行こうと思う。
以上!!!ちゃんちゃんっ♬
大きな一歩を踏み出して残せた爪痕
泣いて笑って騒げる幸せな空間を後にしての心境の変化。
2015.09.20(sun)@ひとめぼれスタジアム
かれこれ長年見てきた5人組国民的アイドルの野外コンサートの為、7月ぶりに宮城県へ足を運んだ。当初、落選した為行く予定にはしていなかったのだがお譲りして頂けることとなり参加してきた。結果論から話すと
行って良かった。
この一言に限る。前日初日を迎えたBLAST宮城公演のレポで『これまでのコンサートの中で今回が1番良かった』と仰っていた方がいたのだがその言葉は本物で、国立・ドーム・アリーナ会場全てのこれまでの公演を比較しても今回を超えるものはないと感じた。ということでこれから下は私の感想文をつらつら書こうと思う。(時系列ぐちゃぐちゃ)
前回のDEGITALIANツアーの私的初日の後に
毎回毎回驚く仕掛けを投入してくる潤くんには本当に頭が上がらない。毎回新たな演出だったり、構成だったり、ムービングを変形させたり。毎回新たな変化を持たせてくれるから次は何をやってくれるんだろう?ってなってまた行きたいって思ってしまうのだろうな。それも彼らの魅力に含まれるんだよね。
— ぬこ✡.° (@pikarun80tm) 2014, 11月 15
このようなことを呟いていたが今回も彼らは どえらい演出 をやってきた。
まず登場の場面での演出。今回のじゃんぷのツアーに参加された方はイメージしやすいかと思うが、ステージ上に作られたところに5人並んでの登場。ここまではまぁ有り得る話ではあると思うが1曲目が始まる瞬間にジャンプして飛び降り、気付けばアリーナに設置された5ヶ所のステージへ。あまりにも一瞬の出来事過ぎて頭がパルプンテ*1。双眼鏡で上にいる5人を見ていたがあれは本物の人間にしか見えなかったのに・・・物理的に考えて瞬間移動は不可能な為、そこにいたのは5人組ではなかっただろうが・・・3Dを使ったのかどうなのか本人の口から説明をして欲しい。
3曲目であっと驚くものが登場するのだが、間違いなく考案者は松本潤様であろう。1.2曲目まで宙に浮いていた謎の嵐マークの球体。始まる前まで果たしてあれは何だろうと思っていたのだが、それが突如下に下がっていき、真ん中からセットが登場。これが今回の驚き演出。『ARASHI 3D フライング』である。(下記動画参照)
嵐 宮城ライブ コンサート " ARASHI BLAST in Miyagi " 4公演20万人 ...
初っ端見た時にはこれがまさか人の上を飛ぶだなんて思ってもみなかったもので・・・『うおおおおおお!!!!!』という声しか出なかったのはきっと私だけではないと思っている。これは後々2曲ほどで使われるのだが、その時には完全おふざけに入ったメンバーが約2名。高所恐怖症の櫻井さんが2曲ともRAPをする時に乗り物を左右にぐわんぐわんと揺らす泣き虫コンビ。それを楽しそうに見る大宮。結果論4人が共犯(笑)案の定RAP中に『わーわーやめろーわー!!!』と言う声が入り会場もにやにや爆笑。
メンバー挨拶。彼らは決まって個々に挨拶をするが A→M S→N N→A M→O O→S とまさかのコメントチェンジ。通常いつものメンバーが言うものだからしっくりきているものの、他のメンバーがやるもんだからほとんどが笑いに変わり、いつもとは違う盛り上がりに。でもこれはこれで凄く楽しかった。
順番にやってくるメンバーソロ。今回の各ソロ曲を見てなんでこれなんだろう?というのもあったが『前回来たのが2007年だったから2008年以降のソロ曲をやる』という理由を聞いて納得した。その当時の振り付けと変わっていたりするのも有り、櫻井さんのソロ『Hip HopBoogie』に至ってはChaptere2になっていて歌詞も今回用に変更されていて時代は流れているんだと感じた。松本さんのソロ『Come back to me』では松本潤節が炸裂。当時もワイヤーを使ってメインステージに某小さいおじさんのゲームを再現したような演出だった記憶があるが、今回もワイヤーを使っての演出には変わりないが客席の上を自由自在に飛び回り、歩き、回転。客席との距離が1m以内の場所もあったのではないかと思う。毎回圧倒させられる演出をしてくる松本様は自曲でも圧倒させられた。
宮城の高校生との合唱では涙しか出ず、以前国立競技場で披露したYOURSONGと風の向こうへを思い出した。この時間帯は空も日暮れで凄く綺麗で、曲もしっとりした曲調にアレンジされ、客席も一体となって最後のコーラスを合唱しながらの手拍子はその空間に浸り感動でしかなかった。
MC明けの嵐祭りメドレーでは
先日、旦那と残業してこしらえた扇子が嵐さんのライブでこんな形で使われようとは!胸熱!てかビックリしすぎて震えた!! pic.twitter.com/TMk9sbk0SM
— Sらい☆しぃ (@saku29) 2015, 9月 20
こちらの扇子を使って地元の方々と踊る演出だったのだけど、わくわくぶりに全員ダンス!!!皆で踊って次のCarnivalで『Carnivalそれそれ~!』を叫び、通常通りの振りを踊り狂いC&Rをし会場の一体感が完全にお祭り状態。そっからのGUTSは鬼だがこれまた踊り狂っての『ファイトソングきたこれええええええええ!!!!』と会場ボルテージ最高潮!!!ファイトソングと言えばちゃんと記憶があるのは風景まで・・・約4年ぶりにフルでやるということで嬉し泣きをしながら叫びまくるという完全燃焼を果たした。(完全燃焼の早さは禁句です)
定番化しているアクセントダンス。来るとわかっていてもクオリティの高さに鳥肌モノ。入れ代わり立ち代わりの立ち位置に複雑な振り付け圧倒されているうちにメンバーそれぞれのドラマ主題歌メドレーに合わせたダンス。完全にポカーン状態からのこってこてのダンス曲、水と炎の演出に茫然。このコンサートでの見せ場はここたっだのだろう。
『もうあんな悲しい思いはしたくないと思っているから』『これからも僕ら嵐と皆さんと共に歩んでいきましょう』『どこ見ても笑顔ばっかりで笑顔のシンクロ率が120%で幸せな空間だと思いました。』『空見ながらみんな見ながら1曲1曲歌ってるとこの空間は素晴らしい』『明日という感じ方が変わったと思うんだけど、それは当然だよ。それだけ凄いことが起きたんだよ。今日が終わっていくわけだけど、また来る明日を歩んでいけば、今日を迎えて思い出を作っていけばと思いました。』『先日皆さんのおかげで16周年を迎えました。本当に皆さんのおかげだと思っています。普段からありがとうございます。』『ここ東北の皆さんにメッセージを届けられたらいいなと思って言ったことは、みんな同じ下の空で繋がってる、一人じゃない、僕らがついてる、僕らのファンのみんながついてるってこと感じて、辛いとき苦しいとき生き延びてほしい』
最後の挨拶は毎回感慨深いものがあるのだけど、今回は特にそれが強くて。色んな思いがあってこの公演も行われたんだなと。
"元気"というコンセプトが根底にあったのか分からないが、嵐の元気ソングが基盤となって、最近の曲も含め、昔の曲もふんだんに盛り込まれていた。最近では踊らなくなった曲も久しぶりに復活して、ずっと好きな方も最近好きになった方も楽しめるセトリだったと思う。そして空を飛び、フロート、トロッコを多用化しアリーナ・スタンド共に置いてけぼり感を出さないようにされていて、これがまさに会場一体化ということに繋がるんだと感じた。
様々なコンサートに足を運ばせて頂いているから感じたこと、考えたこと、思ったことだが、各グループにそれぞれのコンサート体制というものがあって、構成の作りも違う、セトリの組み方だって違う、見せ方だって違う。そんなの当たり前で、ただ根底には”見せる””楽しませる”というのがあるのは変わらないと思うから、そのグループによりけり自身の見方をそれぞれ変えていく必要があるのだなと学んだ。
JUMPの話にはなるが、昨年の光る日常で『嵐の松本潤くんと、関ジャニ∞の大倉くんと、NEWSのマッスーが観に来てくれて、終わった後にライブについてアドバイスと良かったという言葉をもらって、ますますこれからの目標が出来ました!』っと書いていたことを思い出した。多方面でアドバイスを頂いているみたいだが、アドバイスを貰ったからと言ってすぐに全てが良い方向に行くわけではない。様々な試行錯誤があって回を重ねるごとに成長していくものだ。正直これまでJUMPのコンサートでは物足りなさを感じていたこともあった。だが、グループによって見せる観点が違って当たり前なのだから、彼らが見て欲しいと思うところを自分なりに汲み取り感じることを大切にしていきたい。
7月から9人組の方のツアーに行き、ラスト待ち構える横浜アリーナを前にこのコンサートに参加できて良かったと思う。と共に今後も進化し続ける5人組の活躍を見守りたいと思う。
負けを嫌うことは良いこと
彼の言葉はいつも気持ちを前に向かせてくれる。正直まだ気持ちと葛藤しているけれど…無理をせずV6の皆さんと共に頑張って下さい。その日までには心の底から”おめでとう”と言えますように。 pic.twitter.com/52qkkFu6zt
— ぬこ✡.° (@pikarun80tm) 2015, 4月 5