夢を信じればいい

煌びやかに輝く君を見て捥がき続ける日々。

祝!八乙女光25生誕祭!!!

2014年12月2日。ヒルナンデスでお誕生日をお祝いして貰い

『24。TWENTY FOURのJock Bauerのように24時間ずっと忙しい男でいたい』

と発言したあの日から1年。本日、2015年12月2日。

八乙女光さん 祝25生誕祭!!!!!!!!!!

いえええええええい!!!!ふぅーーーーー!!!
と言うわけで、我らが八乙女光さんが25歳のお誕生日を迎えました。いやーめでたい。本当にめでたい。お誕生日ということで少し羽目を外してしまったが、冒頭に話は戻そう。

24歳はジャックバウアーの様に24時間忙しい男でいたい と言っていたがきっとそれは達成出来たのでは無いだろうか。というわけで少しだけ24歳の彼と私の思い出を振り返りたいと思う。(思い出の方が多くなってしまいそうだか…)

比較的に落ち着いていたと思われる1.2月。個人的にはまだあの当時生放送だった「リトル東京ライブ」でのゲテモノに対する反応は新たな一面が見れた気がする。

これとか

これとか。ネコ、飛行機、注射の三大嫌いが四大嫌いへと変化した瞬間だっただろう。

3月〜6月

ドS刑事の出演が決まり、ドMな役所でまた新たな八乙女光が見れると思っていた、通り地上波であまりにも綺麗すぎて女の我を凹ませるまでの女装っぷりを見せた。
そしてドS刑事のクランクアップは夜通し行われ、ヒルナンデスで『さっきまで撮影してました!』と発言していたのが凄く記憶にある。最終回のラストでアクションシーンを演っていたが、フォームが綺麗でこんなこと出来たのか…とその当時は思っていた。今思うとジークンドー(については後で触れる)の影響だったのだろうか…

3月末〜
いのひかちゃんでのラジオスタート。突然発表で会社であわあわしたのを思い出す。ラジオが好きでいつかラジオ番組をやりたいと言っていた彼にとっては嬉しかったお仕事に違いない。始まるとまぁポンコツ具合が垣間見れ、リアルタイムということもあり編集もなく、割と素の彼が出ているのではないだろうか。(割とではなく結構かもしれない…)

6月
嵐のワクワク学校に生徒として登校。そんなに絡むことのなかった嵐の皆さんと絡んでいるところを見てほっこり。そして何より忘れられないのは、6/27.28東京公演でライブリハで声を出しすぎて枯らした状態での登校。風邪でないことに安心したもののそこまでリハに力を込めていたのかと色んな感情が湧き上がった。

8月
私が一番彼が飛躍したと思う『24時間テレビ
『数分の演奏に全力をささげます』
『これは猛練習した結果です』
『好き嫌いはダメだけど、負けを嫌うことは良いこと』
圧巻のパフォーマンスの裏で血の滲む努力を惜しまず最後まで貫き通したからこそ、この3文が言えたのではないだろうか。そして自他共に認めるストイック人間だから、鳥肌を立たせるようなパフォーマンスを魅せられたのだと思う。

10月
八乙女営業部長の巡業で全52のラジオ番組に出演したことは記憶に新しい。正直前回のラジオ巡業をほぼ皆無というレベルで聞いていなかった私はどれ程までに大変なものか、どんなことが話されるのかなど全く予想もつかなかったが思いの外彼の生態を知ることが出来た貴重な時間だったと感じる。

ここ最近まで全く知らなかったが、ジークンドーをやっていて、しかも階級が上がったとのこと…。ブルースリーさんを尊敬してるのはヒシヒシと伝わってくるが…彼はきっと越えることを目標としているのではないかと勝手に思っていたり…(笑)せっかくジークンドーをやっているからこそ、それが活かせるドラマか銀幕を25歳で期待したい。

大きな出来事といえばきっとこんな感じだろうか。本当は小さい出来事までピックアップしたかったのだが、私如きのキャパでは到底行えなかった…
振り返るだけで色んなことがあった24歳だったが、きっと25歳も24歳以上に新たなことにチャレンジし、”八乙女光”自身が”八乙女光”を大きくしていくのだろう。
昨日のヒルナンデスで去年同様抱負を彼は

『Don't think feel(考えるな、感じろ)』

と述べた。ブルースリーさんの言葉であるし昨年に比べておちゃらけている感が出ていた気もするが、考えれば音楽を奏でるのも考えるのではなく感じるもので、演技も役を考えるんじゃなくて感じるものなのかもしれないと勝手に深読みしてしまった。実際には彼の心中は語られていないので分からないが、25歳の彼を私自身も感じていきたい!

24歳以上に飛躍する25歳となりますように!

2015.12.02(Wed)