夢を信じればいい

煌びやかに輝く君を見て捥がき続ける日々。

ジャニーズ楽曲大賞2015!

毎年恒例楽曲大賞の季節がやってきた。去年の楽曲大賞で『come back…?』が21位になり、どっひゃーー!!!と言いながら歓喜した時から軽く1年経つのかと思うと月日の流れの速さに驚きを隠せない。(事ある毎に言っている気がする)
というわけで、去年記憶媒体に残さなかったことを非常に後悔したので今回は書き記しておこうと思う。

○楽曲部門

1位:「UNION」 Hey!Say!JUMP 

JUMPingCARの発売が決まって、1番楽しみにしていた楽曲が個人的に堂々の1位。シングル特典の際にユニットがジャンケンにより決まった時点でただただ期待しかなかったが、ぶち抜いてきた感ありっありの1曲。有岡くん、光くんがDJ・楽曲・RAPに徹し、メインは薮くん。そこに各々の個性が詰まってそれがまた良く、楽曲だけ聞くとHey!Say!JUMPの曲?最早ジャニーズの曲?と思わせるくらいのモノだった。


2位:「イン・ザ・ルーム」 嵐 

アルバムJaponisnに収録されている楽曲で初回の時点でピコーン!好き!となった1曲。久々に甘く歌われるRAR!!!きたこれ!!!と思った方はそう少なくないはず。それに期待を裏切らないコンサートでの演出。楽曲、演出合わせての2位。


3位:「DISCO JOCKEY!!」 Hey!Say!JUMP

JUMPingCAR収録の9人で歌われる曲で何気に1番推していた楽曲!!!まさかのコンサート未披露となった1曲!!!\いぇーい/\じょっきー/がものすっごく言いたかった…『そう きわどいカットにドキドキ(Wo!)俄然にやる気はメキメキ (Yes!)』を知念ちゃんの口から聞くのも実は楽しみにしてたし、('A`)<君は綺麗☆ \ぎゃあああああ!!!/も予想がついてたし、会場全体にメンバー散らばって煽ってC&Rがっつりやる流れが頭の中で描けていたのにっていう色んな気持ちを込めて。


4位:「Wait for You」 V6 

初聴は確か『音楽は太陽だ』だったかと思うが、あの曲調での染みる歌詞にビリリ、踊るV6兄さんにビリリときた1曲。20周年の気持ちも込められたにしても素敵すぎて響いた。


5位:「山手線内回り~愛の迷路~」 タッキー&翼 

1度聞いたら『あーのめーろやーまーのて♬』が頭から離れなくなってエンドレスリピートされる1曲。山手線ユーザーな為この発売前後期間、タキツバ車両が運行されててほぼ毎日遭遇していたこともあり見事5位にランクイン。


○MV部門

「殺せんせーションズ<オペレーションサイド>(せんせーションズ)」 せんせーションズ

MVは秒で決定。問答無用。何よりダンスを見るのが好きな私にとっては普段よりダンスメインにしてくれたこのMVはとても良かった。ダンスが難しいってのもあって見応えあって最高。


○ 未音源化部門

「Hip Pop Boogie chapterⅡ」 櫻井翔 

『IZANAMI』と非常に悩んだが、HipPopの思い入れと会場で味わった気持ちの高揚感といろんな感情が蘇ってHipPopに。前回聞いたのは国立競技場での野外からまた違う野外で聞くこの曲はあの時のこともまるっと含めた歌詞に書き換えられ楽しかったりいろんな記憶と共に懐かしさを味わえる楽曲且つこの人たちはずっと5人でわちゃわちゃしながら年を取ってエンターテイメントの中で生きていくんだなとしみじみ思った楽曲。


○現場部門

Hey! Say! JUMP COUNTDOWN LIVE 2015-2016 JUMPing CARnival Count Down

非常に迷いました。JUMPingCARnival、BLAST in Miyagi、Japonism、そしてCOUNTDOWN。全てに思い入れがありすぎてどれ!と言うのが決め辛かったが、初単独カウントダウン、セトリ変更によりChiku Taku、ignitionの披露。そして全開のドームより格段に良くなっていたドームの使い方。諸々を含めてCOUNTDOWNに。これは本当に単発DVDを出してくれないと事務所申し入れするレベルに良かった。


○コンビ部門

八乙女光 & 薮宏太

きっとこの投票はなんの絡みがなかったとしても変わらない不動のものだと思うが、やぶひか。今年のツアーでも去年のツアーに引き続きUMPでのわちゃわちゃあり、MCでの仲直りきっすフラグがあり、歌舞伎1番に観に行ったり(スケジュールの都合かもしれないが)、諸々での絡みが沸点低い自身には堪らないものだった。今年もやぶひかわっしょい希望!☜


『自担:八乙女光』についてはもう語りません(笑)今年の楽曲大賞も本当に悩んだ。同率で順位に食い込ませたいのがいっぱいだったのだが何ともがこうとも1曲しかいれれない。苦渋の選択だった。それ程2015年にも素敵な楽曲が多く世に出回ったんだなと感じる。もうすぐ発表。今年はどの曲が1位になるのか、上位に入ってくるのか、そして他の部門の順位も気になるところ。結果を楽しみに待ちたい!